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今期アニメ感想2 神知る、クェイサー、戦国乙女、GOSICK

2011年07月04日 00:03

今回はこの4つ。というか、前回の3つと今回の4つとあと2クール作品でいろはくらいしか見てないので。


・神のみぞ知る世界Ⅱ
総合評価:やや良
個別評価は「1期より向上」
 ギャルゲーの天才・桂木桂馬が、駆け魂に憑かれた女の子をギャルゲーのように攻略して救っていくという設定は面白いと思っています。1期は原作どおりとはいえ、キャラクターごとの時間配分がバラバラで忙しかったり間延びしたり変な感じがしていましたが、2期はその欠点が改善され、女の子たちのキャラクター性や、可愛いだけでなく、その悩んでいる姿なんかを上手く表現できていたと思います。個人的にはエルシィと楠が大好きなんですが、物語上では神自らモブキャラで攻略対象じゃないと言っていたちひろ編がポイントだったと思います。アニメはどうしてもキャラ付けの観点から様々なベクトルに飛びぬけたキャラクターが多く、そんな中で完全に普通のキャラをメインにした話はやる価値があったのではと思っています。


・聖痕のクェイサー
総合評価:やや駄
個別評価は「1期はクソアニメとしていい出来だったのに、2期は徐々に単なる駄作側になりつつある」
 神知ると対照的にクェイサーは2期でダウンした感じですね。前回は2クールだったのが今回は1クールなのに、微妙に遊んでしまい、最終話ではまふゆ自ら「こんなところで終わっていいの!?ここからが面白くなるのに」という3期前提の終わり方。私が考える駄作の基本パターン「色々なことをしようとして中途半端になってしまった」感が否めませんね。サーシャの女装潜入とか、華がいるのにあやめもカーチャの奴隷になるとかはもうちょっと掘り下げないとなんとなくやりました感が出てしまい、本気出して作っているのにクソアニメというクェイサーのアイデンティティーが下がってしまったと思います。それだけクソアニメ的期待をしているんですけどね。


・戦国乙女
総合評価:良(今期終了アニメではNo.1)
個別評価は「バトルもののお手本という意味と歴史的な意味の2つの意味で教科書アニメ」
 異世界に飛ばされた主人公が宝探しのお手伝い。宝が揃ったら仲間と思ってたやつが裏切り→全員で倒す(ただし、殺さない)という比較的定番的な物語の進行でした。ここで、冬アニメのインフィニット・ストラトスを思い出さずにはいられません。あちらも2011年のアニメとは思えぬほど教科書どおりのハーレムアニメでしたが、批判されるどころかDVD・BDは3万枚という大記録を作りました。昨今は定番的なものを面白くないとろくに取り合わない人も増えています。確かに定番的な雰囲気だけで内容が伴っていない作品が乱立している傾向もありますが、定番にはやはり定番の理由があると思いました。今、わざわざ食パン加えた女の子とぶつかるところから始まるギャルゲーは多分面白いでしょう。
 内容的にはノブナガがおおらかな性格で、異世界から来たヒデヨシの行動を変に思わず「面白いやってみろ」→ノブナガ的に本当に面白い→ヒデヨシを可愛がる→あけりん嫉妬→本能寺の変などのように様々な話が出てくる割にはストーリ上の無駄が少ないんですよね。異世界に飛ばされた理由もちゃんと解明されましたし、シロの存在も最終回である程度判明しましたし。見ていて上手いことまとめていると言うのが実感でした。全員女性化というふざけた設定の割りに、それ以外は何気に史実どおりなところが多いんですよね。
 年増かわいいよ年増


・GOSICK
総合評価:並
個別評価は「雰囲気アニメ」
 好きな方ごめんなさい。私的にはGOSICKも何がやりたかったのか良く分からないアニメでした。20世紀初頭の雰囲気や作画、ヴィクトリカかわいい(私はアブリル派ですが)、声優さんの演技などで並評価までは行きますが、そこまでです。推理モノというには物足りない感じもあるし、久城との関係を描くには最初っから夫婦みたいだし(もっとアブリルががんばるのかと思ったらそうでもない)、そもそもヴィクトリカってどういうポジションなの? 無許可で学園の外には出られないって設定が形骸化してしまっている気もするし、(久城のおかげなんでしょうが)あまりヴィクトリカが不幸に見えないんですが・・・私の読解力不足ですかね?
 原作読んでないのでなんとも言えない所もありますが、もっと推理推理すればよかったのではと思わざるを得ません。
 夏アニメで『神様のメモ帳』が推理モノでおそらくGOSICKと比較されるでしょう。こちらは原作を読んでいますが、個人的には神メモの圧勝です。


それではこの辺で。
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今期アニメ感想1 あの花、C、そふてにっ

2011年06月29日 23:12

とりあえずこの3つについて書きます。
総合評価は 駄→並→良→神(神はめったにでません)。中間評価もあり。
それとは別ベクトルでいろいろコメントもします。


・あの花
総合評価:並
個人的に特に感じたところは「雰囲気アニメ」
 泣いたという声が多数聞かれますが、どうも話の内容がくさくて、スタッフからこんな話泣かずにはいられないだろうというドヤ的な感じ(特にEDとか)が先に来てしまってあまり感動できませんでした。感情が乏しい人間になってしまったんですかね・・・
 私は割りとシリアス系の作品には遠慮なく突っ込みを入れる性質なので、めんまがいることを他4人に証明するのもっと簡単だったやろとか、いつの間に花火が正解になったの?→案の定花火で成仏しない。めんまがじんたんのお母さんと約束したのがじんたんを泣かすのが良く分からなかった・・・とかが目立ってしまったのが良くなかったかもしれません。
 私が「雰囲気アニメ」と言うように雰囲気は非常に良かったと思うので、もっとめんまが現れた経緯や成仏に関して深さがあればよかったかなと思います。


・C
総合評価:並
個人的な評価は「何かが足りないアニメ」「惜しいアニメ」
 結構序盤~中盤までは期待して見てたんですが、どうも最後の方で失速してしまった感じが否めません。「金融街」「ミダスマネー」といった設定は非常に興味深くて、大学の先生が子供を失ってしまうシーンはこの手の作品では良くある「最初からいなかったことになる」演出でしたがそれでも息をのんでしまいました。
 一方、作品の核であるはずのCが発生してからは、11話という時間のなさも相まってか視聴者がおいてけぼりになりがちだったと思います。主人公補正もなかなか大きかったですし(むしろ、真朱との関係が特別だったので何かアセットとアントレが特別な関係でないと使えない技とかの方がしっくりきたかも)。
 2chで「理解できないから評価低いってのは違うと思うなw理解できないから評価できない」って書いてた人がいて割りと的を射ていると思います。


・そふてにっ
総合評価:駄と並の間くらい
個人的な評価としては「そんじょそこらの単なる駄作とは違う、至高のクソアニメ」
 総合評価自体は下げざるを得ませんが、好きか嫌いかと問われれば断然好きです。というか今期No1?(見てない作品も多いですが)
 スタッフのそふてに感を大事にしているところが良く伝わりました。例:やよいのお姉ちゃんの事故シーンを普通轢かれるシーンは描かずにキキーッって感じでフェードアウト・ホワイトアウトするところをデフォルメの絵のまま轢かれてしまう。普通ギャグアニメでも回想でイイハナシダナーは許されると思う(こち亀とか)んですが、回想に入るまで無理やり記憶喪失→くるすの変な機械をはさむ→散々いい話してそふてにらしくなくなってしまった→最終回のCパートで全てをひっくり返す。アイキャッチが本気で話題になりましたが、これはスタッフの「俺たち本気出せばこれくらいできるけど誰もそふてに本編にそんなこと求めてないよね?」というメッセージだと解釈しました。
 この作品を単につまらないと切ってしまうのはもったいないと思います。



次回は神知る、クェイサー、戦国乙女、GOSICKを書きます。


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