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最近のアニメにおけるキュゥべえ要素の足りなさ

2012年11月10日 22:07

超お久しぶりです。夏アニメの感想を書く暇もありませんでしたが、今さら少し気になった点だけ書いておきます。

反省会のおさらいで夏アニメのベストとワーストはこんな感じでした。
ベスト
やっさん個人:戦国コレクション、氷菓、人類は衰退しました
シンシアニメ総意:人類は衰退しました
ワースト
やっさん個人:ソードアート・オンライン
シンシアニメ総意:ココロコネクト

『ソードアート・オンライン』のワーストの大きな理由は、1万人もプレイヤーがいるにもかからわず、主人公のキリトさんは第1話の時点から最強で、しかもアバターが解除されたため圧倒的に男女比が偏っている中超美人と結婚している点です。感情移入できませんでした、純粋に。
特に酷かったのが、ストーカーレベルまでアスナが好きだったグラディール。人相が悪いのはまだいいとしても、もう少し悪役なりの筋を通してもらいたかった。よりにもよって殺人ギルドのメンバーって…

同様の例が『TARITARI』ですね。音楽科という貴重な学科を持つ学校を廃校にしたり、あんな綺麗な校舎をぶっ壊す(しかも学生が卒業する前から堂々と工事をはじめる)とか頭のてっぺんからつま先まで悪で、廃校にもそれなりの意義があるというのを見せて欲しかったですね。
インターネットなどの評判を見る限り、『TARITARI』は結構評価が高かったので、そういう点を気にしている人は少ないのかもしれませんが。

翻って、劇場版『まどか☆マギカ』です。先に言った「悪役側のもっともな理由」をしっかり持っているのが何と言ってもキュゥべえですね。
さやかのソウルジェムがトラックの荷台に乗ってしまい、魔法少女がいわゆるゾンビ状態であると明かされた時です。杏子がキュゥべえに向かってブチ切れましたが、当の本人は痛みも感じないし、その方が戦いやすいじゃないかと。まさにこれで、一理あるどころかキュゥべえが正しいとさえ思えてしまいます。
(余談。このゾンビ化について、マミさんも気づいてなかったので、おそらくゾンビと言えどもご飯は食べるし、排泄もするし、何と言っても生理も来ていたはずなので、さやかは遠慮なく上条さんにアタックして欲しかったですね)

最近はこういうキュゥべえ的な役回りをするキャラより単純な勧善懲悪のための擁護の余地のない悪キャラが目立っているように感じました。「悪役が人気ある作品は名作」という理論を掲げているので、もう少しキュゥべえ要素があるキャラが出てきてもいいと思う今日この頃です。
(余談。これは私がオタクの入口となった聖剣3で、紅蓮魔さんと美獣さんが大人気だったことに由来します)

秋アニメでは、『好きっていいなよ。』の早川がそんな感じでしたね。そこまでゲスいキャラ出さんでも…1クールアニメ主流の今ではそこまで描く暇が無いんでしょうか?
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『じょしらく』から見る肌質と体毛+陰毛論(9/12追記)

2012年09月01日 21:41

 『じょしらく』第5席の「眼鏡別れ」では、丸京の卒業のインパクトの影に隠れて、非常にシンシ的もといシュクジョ的なトークが繰り広げられていたことにみなさんお気付きでしょうか?
 肌質の話になり、きぐがモチ肌、手寅が乾燥肌、苦来がサメ肌であることが明かされました。きぐはともかく、手寅と苦来は肌に問題を抱えているということです。

 ここで私の体験談を少々。私は子どもの時アトピーでして、今でも日常生活に問題はないものの完全に治ったわけではなく、夏場は汗、冬場は乾燥のおかげで非常に体がかゆく、皮膚科にもちょいちょい行きます。
 私のような肌弱の人間にとっては、本来肌を守るためにあるはずの体毛が邪魔になります。汗が溜まってその部分がかゆくなるんですよね。毛を剃ればいいのではと思ったそこのあなた、残念ながら剃ったほうがひどくなります。何年か前に、胸毛の部分に汗が溜まってかゆくなるのが嫌で、胸毛を剃ったんですね。すると、生え始めのチクチクが剃る前の何倍もかゆいという悲劇が起こり、髭以外の体毛は一生剃らないと心に誓いました。

 少し長くなってしまいましたが、つまり、手寅と苦来は体毛を処理するとその部分が非常にかゆくなるはずなんです。『じょしらく』のOPでは海辺で水着を着ているカットがあり、手寅はビキニ、苦来はワンピースで形状は特別腋やデリケートゾーンを覆うものではなく一般的なものです。特に毛の描写は確認できず、十中八九、腋とデリケートゾーンの毛は処理しているはずです(特に苦来は左腋全開してますし)。

結論1:手寅と苦来は水着を着る、あるいは着た後しばらくは腋やデリケートゾーンのかゆみを我慢している可能性が高い。あるいは人がみていないところではかいている。
結論2:かゆくなるため夏場以外は毛の処理をしていない可能性もある。

 以上、肌質と体毛のお話でした・・・が、追記します。(9月12日)


 先日、図書館で性教育の本を漁っていました。ヒステリックな紋切型に若者の性が危ないって言ってる本があり、非シンシ的で残念でしたね。特に、男がAVなどに影響されて、彼女に陰毛を剃るようにお願いしている件に触れ、本来性器を保護する陰毛を剃るなんて性乱れすぎ(大意)みたいなことが書いてあるの部分を読んだ時には、図書館の中にも関わらず思わず「待った!」と言いそうになりました。
 Google先生と生徒数世界一を争うwikipedia先生によると、陰毛の明確な存在理由は未だ不明です。陰毛は本当に性器の保護のためにあるのでしょうか? 私はすごく疑問に感じています。その理由は以下の4つです。

理由1:男性器は胴体から飛び出した位置にあり(精子が活動しやすい温度が体温より低く、精子を空冷するため)非常に危険な状態で陰毛ごときで保護できない。
理由2:男女とも陰毛がよく生えている部分と最もデリケートな部分がずれている。
理由3:将来性器を使う子どもに陰毛が生えていない、子どもを作る年齢を超えた老人の陰毛が抜けない理由が説明できない。
理由4:そもそも体毛は(料理に髪の毛が入っているとクレームになるように)非衛生的ではないのか?

 私は陰毛の存在理由はまず間違いなく、陰毛によって汗が溜まるようにし、性器周辺から発せられたフェロモンを増幅させるためだと思っています。腋毛も全く同様の理由ですね。
 現代人は肉食により(増幅させなくても)汗自体が臭くなっていること、モンゴロイドはアポクリン腺の汗の臭いが苦手であることからむしろ陰毛は剃るべきなのではないのか? と私は考えています。ただ、じょしらくの話で書いた通り、肌が弱い人は剃らないほうが良いでしょう。

 若者の性が危ないとドヤ顔で本書いている連中がこの程度なので、日本の性教育はお先真っ暗ですね。

スマプリ 七色ヶ丘の実態2

2012年08月17日 15:41

 自分でもまさかの続きが書かれることになりました。1はこちら

 1で、七色ヶ丘が西成みたいという話をしました。その時の話題は低学力、七色ヶ丘という名称、新世界の雰囲気が平気というお話でした。代名詞とも言える生活保護(区民受給率約23%)の描写が無いものかと毎週日曜日にスマプリを注視していたわけですが、ありましたね。
 最初はネタで、やよいちゃんあざといから生活保護不正受給してるでなどと言ってました。結論から言うと、やよいちゃんの家は生活保護をもらっていた可能性が高いです。

 第25話「夏だ!海だ!あかねとなおの意地っ張り対決!! 」はかなり異質な構成になっていたと思います。なぜなら、みゆきとあかねちゃんがお好み焼き、なおちゃんとれいかさんがかき氷を売っている間、やよいちゃんは優雅に遊んでいる描写があったからです。やよいちゃんはあかねちゃんやなおちゃんに手伝ってと頼まれたわけではなく、たまたま海に来ただけとはいえ、2人と3人になったとしてもどちらかの陣営に付けば良かったと思います。それをしなかったのはやはりやよいちゃんには「労働」というものを素直に受け入れられていないのではないかと感じました。母子家庭のやよいちゃんにとって、労働はお母さんを家から遠ざけてしまう憎むべきものだからです。「お母さんも仕事してるし私もがんばろう」とはならず純粋に労働を嫌ってしまっているのは生活保護を知っているからではないかと思います。
 まとめますと、やよいちゃんのお父さんが死んでからお母さんが今の仕事を見つけるまでの一定期間やよいちゃんの家は生活保護をもらっていた可能性があります。その頃はいつも家にいたお母さんが仕事をしだして(=生活保護を貰わなくなって)からは家にいなくて、やよいちゃんの中では「仕事しなくても生活保護貰えばいいじゃん」という発想が芽生えてしまっています。だからこそ第25話ではどちらの店も手伝わず遊んでいたと思いました。
 全体的にやよいちゃんは正義のヒーローにも関わらず、運動も苦手だし、引っ込み思案なところがあります。やよいちゃんを無理やりお好み焼き屋の労働に駆り出すこともできたでしょうが、やよいちゃんが自分でその答えにたどり着かなければならないのです。今後彼女の成長にぜひ期待したいところです。


 また、翌週放送された第26話「夏祭り!夜空に咲く大きな大きな花! 」ではれいかさんがどう見ても極道の妻で、れいかさんが常日頃から連呼していた「道」は極道ということが判明しました。七色ヶ丘西成論ではれいかさんの家が豪邸なのが西成に似つかわしくなく疑問だったのですが、極道ならむしろ似合っていますね。
 れいかさんのじいさんは出番は少ないながらも頭のよさそうな人物だったので、昨今、極道の人間が生きづらい世の中であり、時代の終わりを察しているでしょう。従って、れいかさんやお兄さんが世の中に出た時に馬鹿にされないように厳しくしつけているのではと感じました。


 さて、「人間は平等」や「差別をなくそう」などというフレーズは当たり前のこととされています。しかし、本当に実践できている人はどれくらいいるでしょうか? 絆と言いつつ、震災瓦礫を受け入れない姿勢は日本人らしい口だけの姿勢がにじみ出ていると思います。例えばれいかさんと結婚したいとお思いのあなたが、れいかさんの家が極道と知った場合、それでも彼女を愛せるでしょうか?
 おそらくみゆきは絶対にそのような差別感情は全く持ち合わせていないでしょう。だからこそスマプリの主人公たりえるのではないかと感じています。

アニメキャラの学校は1段階引き上げるべき

2012年07月28日 17:09

 世の中の小中高校は夏休みに入りましたね。私もなんか最近体調がすぐれないと感じていたのですが、毎日通勤で中学校の前を通っているのに夏休みに入ってしまったので毎朝JCからエナジーを吸収できていないことが原因と判明したので早く9月になってほしいものです。


 さて、本日は学校やアニメキャラの年齢のお話です。今期は大人の女性が活躍しているという感じがしております。
 『人類は衰退しました』の主人公、最強の中原ボイスの「わたし」は学校を卒業した社会人(公務員)ですし、『じょしらく』はみんな落研ではなく職業落語家で、ビールを飲むシーンもありみんな成人女性です(一応きぐちゃんはビール飲んでなかったので未成年の可能性もありますが、あのキャラは5人の中で最年長な気がしてなりません)。さらに、何と言っても『夏雪ランデブー』の六花ちゃんはなんと30歳です。あとは、時代が違うので年齢は分かりませんが、『超訳百人一首』に至っては即座にベッドシーンが現れるなどこちらも大人なアニメとなってますね。
 もちろん過去に遡れば大人がメインで活躍する作品もたくさんあるでしょうが、オタクが見るようないわゆる深夜アニメのイメージとしては中高生が主人公でその周りに大人がいるという感覚が強かったです。ぱっと思いついたところでは『とらドラ!』のゆりちゃんや『アマガミ』の高橋先生といった先生キャラや『花咲くいろは』の巴さんとかですね。


 なぜ今まであまり成人女性が活躍するアニメがあまり多くなかったのかと考えた時に、アニメ中の高校生キャラは全体的に精神年齢というか中身は20歳前後くらいなのではないかという結論が出てきました。特に今期アニメで言うと『氷菓』ですね。
 現在カンヤ祭絶賛開催中の『氷菓』ですが、あの文化祭はどこから見ても大学の学園祭ですね。文化祭の期間が3日間もある、クラスの出し物より部活の出し物が多い、現金での売買が行われている、食べ物の扱いがフリーといった点がそうですね(私の高校の時は1日のみで、金券制度がしかれ、飲食やりたいところは家庭科室で調理して各教室まで運ばないとダメでしたね)。
 もちろん、現実の高校の文化祭を忠実にしたところで地味なのはもちろん分かっています。それならば登場人物を大学生にしてくれと思ってしまうわけです。アニメを見ていても、古典部4人を高校生、しかも高校1年生とみなすことはできないんですよね。みんな高1とは思えぬハイスペックですしね(クイズをかじった人間としてはさとしは一刻も早くクイズ研究会に入って全国めざして欲しいです)。

 日本人の“高校生”というものに対するあこがれが想像以上に根強いと感じました。「箸が転がっても可笑しい」とはよく言ったものですが、アニメのスタッフは全員大人なわけで、なかなか生の高校生の姿を投影できていない気がします。逆に言うと、そこを的確に表現できれば名作になれると言えるかもしれませんが、アニメ放送本数が多く、淘汰されるこの時代、しっかり大人を描くことが必要な時期が着ているんじゃないかなーと思っております。その点で、やはり『じょしらく』が落語部や落語研究会でなく、職業落語家なのは意義が大きいと感じています。
 
 私はアニメキャラが中学生なら実態は高校生、高校生なら実態は大学生と思いながらアニメを見ているので、そのギャップが埋まる日が来ればいいなと思いながらアニメを見ております。


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