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天声人語っぽいコラム

2011年09月23日 23:30

 野田総理が初の外交ということで、ファーストレディである仁実さんが初めてメディアの前に姿を現した。外交の場に政治に無関係な妻を連れて行く、連れていかなければならないというのはいかにも西洋的である。日本人にはなかなか理解が難しいが、カップル、対というものを重視していることは感じられる。思うに西洋では偶数文化が中心であり、日本は奇数文化と言えるのかもしれない。例えばコイントス(2)とじゃんけん(3)であったり、チェス(8)と囲碁(19)将棋(9)という具合である。実際NTTドコモの好きな数字ランキングでは偶数対奇数は41%対59%と大きく差があった。
 このブログはアニメを扱うのでアニメに置き換えてみたい。今年の作品で考えると、『おちんこ』『あの花』『バカテス』は3ヒロイン、『IS』『ロウきゅーぶ!』は5ヒロインなどが挙げられる。極めつけは『ツインエンジェル』である。ツインエンジェルという名にも関わらず3人いるというのは作中でも突っ込まれていた。ツインエンジェルと名を付けても思わず3人目を登場せずにはいられないという現象は――例え単なる後先考えなかっただけかもしれないが――いかにも東洋的・日本的であり、パチンコ発祥ということがそれに拍車をかけている。
 一方、西洋が舞台の『GOSICK』は一貫して久城とヴィクトリカ2人の物語であった。一応、アブリルという存在もいたが、安易な三角関係には持って行かず、先述の対を大切にしていると感じられた。『異国迷路のクロワーゼ』でじいさんが事あるごとに出かけ、3人で住んでいる割に湯音とクロード2人のシーンが多いのも同様の理由かもしれない。
 いくら野田さんが総理になったとは言え、いつも柳の下に泥鰌がいるとは限らない。しかし、アニメ内で「数」を捉えることはその作品の雰囲気を味わうことにわずかながらでも影響を与えているのではないだろうか。
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