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夏アニメ感想 part1 花咲くいろは ロウきゅーぶ! ゆるゆり 神様のメモ帳

2011年09月28日 23:30

 夏アニメも着々と最終回を迎えていますね。というわけで各作品(と言っても例によって少ないですが)の感想でも。
 全体評価は駄→やや駄→並→やや良→良の5段階ですが良の上に神もあります(神の基準は年間最高レベル)。


◆花咲くいろは
総合評価:良
個別コメント「オリジナルアニメの良い部分を凝縮」
 春に『あの花』で全く泣くところがなかったとdisっていた私ですが、『いろは』では最終回で涙腺崩壊してしまいました。こういう時にいつも予備校の国語教師が「人は悲しいから泣くのではなく、自分の中で感情が抑え切れない時に泣く」と言っていたのを思い出します。コメント通りオリジナルアニメの良い所が出ている最終回だったと思います。原作ありのアニメでは原作がそうで無い限り、なかなか感動の最終回にはしづらい所があります。『オオカミさん』みたいに最終回と言いつつ通常営業だったり。『いろは』は「最終回で喜翠荘を閉める」という1点に照準を合わせて話が進められていたように感じました。
 キャラクターが最高に魅力的でした。昨今のアニメにありがちな平凡な主人公と天才の女の子や安易な萌えキャラや狙ったシチュエーションは取っていません。一部で「緒花うざい」と言われることもありますが、のび太の家以外にドラえもんが来ないように、空気が読めなかったり、作中でさえ引っ掻き回すと言われる緒花がいなければ『いろは』の物語は始まらないのです。やる気は最強の緒花がやはり高校生ながらの未熟さを持っていることが他のキャラクターを引き立てています。スイが体調が思わしくなかったり、蓮さんが緊張しやすいというのも最強キャラを作らない配慮なのかもしれません。演技面で能登麻美子の巴さんがこれまでの能登さんとは一風変わった役柄ながらぴったりだと思ったのでさすがだと思いました。
 

◆ロウきゅーぶ!
総合評価:やや良
個別コメント「全く葵ちゃんは最高だぜ!」
 原作は読んでいないのですが、原作の紹介でどなたかが書いていた「ロリータスポコン、略してロリコン」のとおりだったと思います。特に真帆のことですが、小学生ということもあって、何か新しい物事を始めたばかりの時に自分にすごく才能があるのではという謎のプライドを持ってしまう所が非常にリアルでした。真帆はうざいと言われがちですが、小6頃の自分・友人なんかを思い出すとすごく全うな小学生で、智花や紗季や愛莉が大人すぎる気がしました。
 人それぞれの好みももちろんありますが、メイド服のくだりや硯谷の教師・レギュラーメンバーがあからさまに慧心を見下す・対応が悪いあたりは若干ありきたりな感が否めなかったですね。そのあたりがさらに工夫されていれば「良」になったと思います。
 それにしてもBBA扱いされる葵ちゃんが可哀想ですね。高1でBBAとか歴代アニメで最年少でしょう。ただ、昴が5人のうち誰かに取られるかもしれない心配はした方がいいですね。4歳差とか世間でもそんなにおかしくないでしょうから。昴が取られた後の葵ちゃんは仕方が無いので私が貰って行きますね。


◆ゆるゆり
総合評価:神
個別コメント「既存の日常系アニメとは全く違う名作」
 以前の感想でも述べましたが、私は日常系アニメがそんなに得意ではありませんでした。例えば最近だとAチャンネルについて行けなかったように。第1話を見た感じではさほどと思っていたのですが、気がついたら完全にはまってしまいました。ギャグがギャグとして成立しているのが最も大きかったです。よく考えると、深夜アニメの時代になって萌えが全面に押し出された結果、ギャグアニメは非常に貴重なんじゃないでしょうか? 毎週笑わせてもらいました。the主人公な『いろは』の緒花との対照的な部分あり、あかりの不遇さを見ると主人公の定義について深く考えざるを得ませんでした。
 私は『咲』が大好きなのですが、これも麻雀部分がしっかりした上での萌えキャラで、『ゆるゆり』もギャグがしっかりした上での萌えキャラという共通点があると思っています。
 『ゆるゆり』のキャラも本当に魅力的で、好きなキャラを絞れないほどです。ツンデレ好きな私としては向日葵が一押しなんですが、生徒会長の破壊力もすごいですし、10話くらいから結衣がすごく可愛くなって来ました。内容も面白くてキャラも良い、神評価をするにふさわしい作品でした。


◆神様のメモ帳
総合評価:並
個別コメント「色々ともったいない」
 相変わらずこのブログは「神様のメモ帳 彩夏 ネタバレ」で来る方が多いです。2話放送時点では、1巻の内容は主人公が覚醒剤を服用するのでカットした? と言っていましたが、正解は「1巻の内容を最終回に合わせる」でしたね。確かに彩夏の飛び降りは『神メモ』内最大の衝撃と言ってもいいので、最終回に合わせるのはありだと思いました。それが1巻のため、鳴海とアリスが出会いが新たに必要なための1話がオリジナルと。
 ここまではいいんです。問題はその間ですね。メオの話2話、ミンさんの親父の話が1話、錬次の話が4話、野球の話が1話ですね。ラノベにありがちな情報をはしょりすぎで原作未読者にはよく分からない話となっています。ミンさんの親父の話は2期の伏線として必要かもしれませんが、野球の話を無理に入れたのが微妙な気がしました。野球の話は原作でも短編ですが、1話でするにはきついですね。野球をやめてメオの話を3話にすればよかったのではと思います。
 ただ、最終回への盛り上げ方はわざわざ最終回に持ってきただけのことはありました。彩夏がずっと出ていたのは衝撃的な演出として効果的でしたし、鳴海が墓見坂を殴っているのも結構何発も殴っていて、前々から言っていたダークさが出ていたと思います。ラスト3話で原作の良さが出ていたので、なぜ9話までそれが出来なかったのかと思わざるを得ません。そういう意味でもったいないですね。
 「俺の嫁」という言葉がありますが、ミンさんとは真の意味で結婚したいと思っています。
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