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『シャイニング・ハーツ』とは一体何だったのか?

2012年07月22日 11:34

2011年に『Rio RainbowGate!』という至高のクソアニメが放送されてわずか1年。
まさか今年もRio級のアニメが放送されるなんて一体誰が想像したでしょうか。
そのアニメの名は『シャイニング・ハーツ~幸せのパン~』

シャイニング・ハーツのすごさについてまとめようとしました。


1.オープニングで最初に映し出されるものが「原作 SEGA」という究極の出オチ。
 原作の制作会社を出しただけで笑いをとれるのはSEGAだけでしょう。まさに、ファミコンの発売日(1983年7月15日)に家庭用ゲーム機デビューを果たした会社としても出オチのSEGAを体現していると言えるでしょう。

2.クソアニの特徴を見事に踏襲
 クソアニにありがちなこととして、①作画は綺麗②声優は豪華は基本としてしっかり抑えています。そしてそれらを全く活かせていません(だからこそ至高のクソアニになったわけですが)。そして③視聴者が置いてけぼりになっていますね。

2-1 作画は綺麗
 後述する内容の酷さというか無さから、『シャイニング・ハーツ』はTony絵を見るためのアニメなどと言われることがありますが、Tony絵を見るためだけでなく、キャラクターの表情の乏しさにはグッと来るものがあるでしょう。

2-2 声優は豪華
 声優の無駄な豪華さといえば、釘宮の使い古し第1号を語らない訳にはいきません。私とPeaceさんで行ったシャナ・ゼロ魔座談会(『シンシアニメ』第3号収録)で、釘宮は『シャナ』『ゼロ魔』のファイナルを経て、釘宮2.0へと進化したという話が出てきます。釘宮2.0へ進化後初のクールである2012年春に、どの作品よりも真っ先に釘宮1.0を使い古したのが『シャイニング・ハーツ』です。具体的に言うと、今や釘宮=ツンデレキャラではないと言うのが我々の認識ですが、『シャイニング・ハーツ』で登場したメルティはベッタベタなツンデレキャラで、もう釘宮の出る時代じゃないんですが……という感じです。数字で言うと大体4,5年遅れています。

2-3 視聴者が置いてけぼり
 2-1、2-2は至高とまではいかない標準のクソアニにもあることですが、視聴者置いてけぼりのレベルは群を抜いています。もしかしたら『Rio』以上かもしれません。毎週ちゃんと見ているにも関わらず、毎週のように「あれっ、俺1回飛ばしてしまったっけ?」となりますし、そうこうしている間になぜかリックに羽が生えて最終回を迎えていました。

3.総選挙をはじめとするヒロイン問題
 私はゲームをやる人種ではないので、原作のことはよく知らなかったのですが、ゲーム版のホームページを見ると、メインヒロイン3人(以下、3人娘)が全員CV伊藤かな恵なんですよね。その時は伊藤かな恵ちゃんが好きな私でも思わず「どういうことなの……」と口にしてしまいました。3人のうち1人をゲーム開始時に選ぶと他の2人は出てこないというギャルゲーとしては非常に斬新な発想で、私がついて行けなかっただけかと思っていました。しかし、後日wikipediaを眺めていると……

※物語冒頭で3人(アミル・ネリス・エアリィ)のうちから1人選ぶ。選ばれなかった2人は物語に登場しない。性格は3人とも共通。
(wikipedia「シャイニング・ハーツ」アミル・マナフレアの項より引用)

CVだけでなく、性格も同じだと!? 3人娘はそれぞれ取って付けたようなキャラしてるなぁと思っていましたが、3人のうち2人の性格は本当に取って付けたんです。3人ヒロインがいて、うち1人がエアヒロインになることはあっても、3人ともエアヒロイン化してシャオメイとかローナが脚光を浴びるのはそういうことだったわけです。
 出番はなくとも3人は看板娘なので、まさかの「総選挙免除」だったわけですし。通常免除とは、強すぎて勝負にならないから行うものですが、3人娘に関してはガチで誰か6位に入れないキャラが出てくる可能性が高いから免除にしてますよね。結果の捏造よりはマシですが、逃げの免除です。しかも、3人娘免除を理解していなくて「3人娘3位以内に1人も入ってないとかww」という発言がツイッターに10件以上確認されたのもやはり『シャイニング・ハーツ』らしい総選挙だったと言えるでしょう。

 ちょっと宣伝。総選挙が不満に感じたそこのアナタ! コミックマーケット82のシンシアニメブース(1日目東ニ-44a)で『シャイニング・ハーツ』の<真の>総選挙をやる予定ですので、お立ち寄りの際はぜひ投票ください。アナタが投票したくでもできなかった、マデラやハンクや医者の先生なんかにも投票できますよ。



 案の定まとめることは不可能でしたが、以上です。『Rio』の放送当時、Rio級はもう現れないのではないかと思っていたものですが、わずか1年で『シャイニング・ハーツ』が登場したことにより、『Rio』『シャイニング・ハーツ』に続く、第3の至高のクソアニの登場が夢ではなくなってしまったように思います。夢は夢だからいいはずなんですが……
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